フランス語にavoir des papillons dans le ventre(お腹の中に蝶々がいる)という表現があって、「恋愛でドキドキする」という意味なんだけど、フランス人はお腹の中で蝶が羽ばたいているような身体的な感覚を実際に感じるらしい。お腹がちょっと締め付けられる感じ、という人もいた。未知すぎる。
ツイートに対するネットの反応
ほぇー
腰痛の概念がない民族には腰痛がないらしい
取材班「腰痛くなりません?」
部族「高い所から落ちたら痛いよ」
取材班「そうじゃなくて急に痛くなったり」
部族「そんなのない。変な病気じゃないの?」
病は気からと言うけど色んな例があるね
RT @podoron: 英語でも”butterflies in my stomach”とまんま同じ表現ありますね。意味は「落ち着かない、そわそわする感じ」で、恋愛のドキドキにも使う。
日本語でも「腹の虫」などの表現がありますが、面白いのは、感情などの少なくない部分が「腸⇒脳」…
英語の getting butterflies とか having butterflies は恋愛とは関係なく、プレゼン、演奏会、面接などで緊張する時に使います。
同じ表現で英語だと、緊張でドキドキする、ですかね。スウェーデン語にもあって、Ragnarökの2枚目Fjärilar i magenがそう。多分恋愛の方だと思うんだけど、邦題の「神経衰弱」は、どうなんよ…
国語の教科書で見かけた『赤い実はじけた』というたとえも、これは日本語で『恋をした瞬間』という単語ではないけど、たとえが素敵だったなぁと思い出す
リプの中にもあるけど、バタフライインストマックは腹部の緊張を指す言葉。私は最初、子どものストレス障害の用語として知った。フランス語ではまるでトーンが違うのに驚き。
ドイツ語にもSchmetterlinge im Bauchという同じ表現があります。英語にも。何かの文学から翻訳されて広がった表現なのかわかりませんが、確かスペ語にもあった気がする。
“アヴォワーデパピヨンダンルヴェーントル(あの人を想うと身体の中で蝶が羽ばたく)”
英語の慣用句にもあるっていうのは、ノルマンコンクエンスト時にその他多くのラテン語由来の単語やフレーズと一緒に輸入されたんだろうか。でも意味が変わって単に「緊張でドキドキする」になってるの面白すぎる
英語でも”butterflies in my stomach”とまんま同じ表現ありますね。意味は「落ち着かない、そわそわする感じ」で、恋愛のドキドキにも使う。
日本語でも「腹の虫」などの表現がありますが、面白いのは、感情などの少なくない部分が「腸⇒脳」の方向で伝達・影響とするとの研究が最近数多く出てます。1/
RT @marielmoonlight: 英語でもそう言いますね。緊張するという意味だったのが最近では恋愛のドキドキというニュアンスでも使われるようになりましたね。