母が認知症になって歩けなくなった時に実家の改装を提案した。トイレ、部屋から玄関、風呂場までをバリアフリー化を提案したけど「俺が抱えればすむんやからそんな事に金使わんでいい」と。しかしその父が病に倒れた時に自分でトイレにも行けなくなった。自分が元気な時にはなんとかできると思っている
ツイートに対するネットの反応
我が家は、生まれた娘が脳性麻痺で「一生歩けない」と言われたときにバリアフリー住宅に建て替えたわ。
「建て替えまでしなくていいかなあ」と長男に言ったら「いいんじゃね?もし妹に不要な設備になったらそれはそれでラッキーだし、どうせそのうち親父も使うだろ?」って言われたなぁ。
1年ほど要介護4の義父を介護していた身だけど、バリアフリーっていざその状況になってみないとなかなか必要性を実感しないものなんだと思う。
すり足状態で歩くようになったら数mmの段差で簡単につまづいてしまうんだよ…
これ、産後思ったやつだ
気付けていても、大丈夫なうちは「些細なことだし何とかなる」と何も対処せずスルーしがちなんだよね
大丈夫じゃなくなると、そうやって見過ごしたことが全て、途方もない質と量になって襲いかかってくる
気付けたことだけでもやっていれば違ったのに……
祖父が痴呆になった時に、祖母はサービスを拒んだけど、その後他者の介入はありがったし、物凄く助かった。役所務めの友人にも税金払ってるからにはサービスが利用できる時にしないといわれ、以来わりと格言になってる。母も利用してるし、ありがたい。(この前訪問介護が補助から外れるで署名もしたな)
今は数歩なら歩けたり立てたりするけどもしこのまま安定してもおうち建てるってなったら車椅子用のキッチンにしようってうちの彼氏くんは言ってくれてる☺️
仮面ライダーカルーア/変態ミルク🌈🕒@kahlua252511
健康な人でもちょっと疲れ貯まるだけでほんの1cm2cmの段差でもつまづくからね
それどころか何もないところでもつまづく人はつまづく
脳からの信号を身体が受け切れてない証拠なのよ
ベス㊗️映画マチ卜ム 2021年公開@StooryLover
そういえば、なんの問題でも〝当事者が考えるべきだよな、第三者が口出しをすべきじゃないよな、一歩引いて考えるべきだ〟と悪気も無く思ってる時期があったなぁ…大きな間違いだった。困ってる人間ほど判断力や余裕を欠くものは無い。当事者から情報収集をしないのは論外だが…
変な話、私は20代で関節リウマチになれてよかったと思う。元々興味のあった福祉分野、発症後に介護福祉士や福祉住環境コーディネーターの資格取った。自分が不自由したから実家で祖母を引き取るとなったときに的確なアドバイスができた。
これはとても大事な事だよね。バリアフリー住宅にする場合、手すりを取り付けたりする場所には壁に強度が必要だから一度壁を剥がして芯材を仕込んだり結構大掛かりな工事になる。申請すれば助成金は出るけど、それでもコストはかかるから働き盛りで収入がそれなりにあるうちにやってこくべき。
これなー、家の父も同じ考えなんだよ。元気なうちに建て替えとか改装しようって話するのに「お金が勿体ない」ってそのままもう20年くらい経ってる。
定年後に毎日のように買っては枯らす植木を我慢していれば、購入額と処分費用で平屋くらい建ってたよ。
7年前、食洗機買おうと下調べして、いざ購入となった時
それまで乗り気だった母がいきなり
「私が全部洗うから!そんなもの買わないで」と言い出しキャンセルした。
そして1ヶ月もたたないうちに転んで骨折して退院したら認知症になっていた。
思い出して切なくなった。
#介護
歩けない状態なら介護認定受けて介護保険で1〜3割の自己負担で住宅改修できたのに。抱えることが必要なこともあるだろうけど、できる限り自立と尊厳を守ってあげるのが基本…
でもご両親ともお元気なうちに備えとして改修を、となると全額自己負担になるので要注意。
地元の障害者関連のNPOをしてる人が、『誰でも歳を取ったら障害のある人のように介助やバリアフリーが必要になるのに、それを理解している人が少ない』と言ってらっしゃったな…。
脚を骨折して松葉杖ついて出勤した時、職場には意味のない段差や階段や、やたら重いドアとかがあることにきづいた。車椅子の同僚がトイレのドアを開けてくれたとき、「私たちの苦労が少しでもわかった?」と言ったのが印象にのこってる。
『NY午前0時 美術館は眠らない』配信開始!/岩渕潤子@tawarayasotatsu
こういう話って多いのですね。知人のケースは「お父さんが先に亡くなる」と信じ切っていたお母さんが生命保険をお父さんにたっぷりかけ、自分は医療保険を含め何もかけていなかったのが突如末期癌が見つかり、あっという間に亡くなってしまったという例です。みんな自分だけは大丈夫と思っている・・・
本当にそうだなあ。元気な時には想像すらできないもの。
僕は人工透析を経て生体腎臓移植を経験したけど、大変な中でも医療費はほとんどかからなかった。実際にかかる費用知って驚いたから、感謝しかない。
医療、福祉含む社会保障制度は本当に大切だと実感した。
今が当たり前と思わない。
ギリギリのローンを組んで家を持つ若者が増えているけど、今の日本で5年先10年先も同じと思うな。悪くなる可能性の方が大きいぞ。
スレッドで続きを読みました。考え方に共感できて気持ちがとてもスッキリしました。文章もスイスイ頭に入ってきて、私にとって理解しやすいと感じました。そういうツイートに出会えるとなんか嬉しい。
事前準備は本当に大事。私の祖母が足腰悪くなったとき、1cmの段差も跨げなくなりました。バリアフリーはとても大事だと実際に経験して学んでます
坐骨神経痛では右股関節がほとんど曲がらなくなりました。
お手洗いの時に声をあげていたそうです。
完治した後でしったのですが上の階にいたわんこが時々響く悲鳴でビクビク怯えていたそうな。
ぼちぼちファーム代表森田高用エンターテイメント農業@bochibochidiet
うちの父ちゃん(大工)は
自宅を建てるときにバリアフリーなんて言葉なかった平成元年だったけど、
段差ほとんどない家を建てて、その後来たばあちゃんの認知の際にだいぶスムーズに自宅介護を受け入れられたから、
やっぱり先を考える、人の事を考える気持ちって大事。
私も両親とまさに今、このことで揉めている。部屋の動線確保の為に片付けろ(手伝うから)と言っても、大丈夫、今度やる、の繰り返し。日に日に身体が動かなくなってるのに。問題の先送りばかりして現実逃避、準備をしない。私も自分の通院や治療で疲れてるんだよ…いつまでも子供は10代じゃ無いんだ😰
家のバリアフリー化というと大変なイメージですが「手すり」は取り付けが比較的容易でなので練習のつもりで早めに取り付けて「手すりを持って立つ、座る」「手すりを持って登る、降りる」という習慣を作るのを経験的にオススメします。
手すりは体重がかかるので取り付けは専門業者に頼みましょう。
進めるのが大変なのよねぇ…
相手と年齢が近いとか介護経験がある人だと話し聞いてくれるかもだけど
私は大丈夫の最終型がオレオレ詐欺だったりするのかなって思った
娘が歩行困難だった時、2階のお風呂が使えずジムの家族用シャワー室に通っていた。その後、平家の大きなシャワー室のある家に引っ越したら介護が楽になって本人も気楽になって家族の笑顔が増えた。みんなに優しいデザイン大事!#線維筋痛症 #Fibromyalgia #AMPS
母が病で弱る中で、自宅の車庫のシャッターが手動にしては重過ぎると姉姉私の3人から父に自動シャッターにしない?と提案したが、父は「手動でガラガラ大きな音がした方が、泥棒が盗みに来た時に気付けて良い」とかいう意味不明な理由で断ってきた。
結局母は亡くなり10年、今では70代になった父が→
壁|・`ω・´)フムフム
確かに、みんな自分がそうなるとは思ってないって事が多いよね
一方、理学療法士さんとかリハビリ関係の専門の人にお話を聞いた事があって興味深かったのは、若い時からある意味バリアフリー化していると逆に筋力や認知等が鍛えられないから、それなりの年齢になって改装するとか
引用失礼します。
うちのじいちゃんも、周りの言うことを一切聞かず、唯一言うことを聞く孫の私が、バリアフリーの知識フル動員で説得し、トイレをリフォームさせました。その後ばあちゃんもなんとかなんとか、なレベルになってしまったので、ラストチャンスだったな、といまだに思い出します。
社会保障の充実させるタイミングを自らの体験談を元に提案してらっしゃる。
「自分に関係ないから」「そんな事がおこるわけない」「今」を基準で判断する危うさを教えてもらった。