去年入社してくれたアニメ好きでアニメについて熱く語ってた子達はみんな全滅してしまった…
逆に無知識で志望動機もなんとなく面白そうだったからって入った子達は誰も辞めずに第一線で活躍してるの見ると「好き」って感情だけで来る業種じゃないんだなーって思った
ツイートに対するネットの反応
ホントに好きを仕事にしない方が良いんだよな…
好きだったはずの物に、仕事の辛い経験が上書きされていくと、それを好きでいる事自体が苦痛になっていく
自分は宇宙機がまさにこれで、業界の裏話やら研究室の闇やらを知ったせいで純粋に「好き」とは言えなくなってしまった
好きがゆえに辛いこともある。夢半ばで去っていったアニメーターの皆さんが別の分野で花を開かせ、時には趣味のアニメを心から楽しめるようになってほしいと願う。
cacao99/苦すぎ注意🍫@inYcgzhsV3bu1rZ
その辺は仕事としてやるんだと割り切りを持って自分の中だけの理想と現実を解決出来ないと、却ってやりたいことが出来ない と言う不満感とかこんな筈では という念に駆られるのはあると思ってます。
そういえば自分も福祉に興味あったわけじゃなくてとりま金稼げるから入った業界だったなぁ。割とそういうもんかもしれない。距離感て大事だよなー。
好きだから苦でも乗り超えられるって私はレアなのか。そう言えばはるか昔だけど、本気で原型師になりたいと何人もに弟子入りや相談された事もあるけど、生き残っている人は誰も居ない
僕が、若い頃目指した俳優の道も、当時流行った「特撮俳優さんのようになりたい!」という「限定的」な目標があったからだ。
でも来る役来る役、言っちゃなんだけど興味のないものばかりで…。
何でもいいからとりあえずやってみよう、いつかはチャンスが来る精神のほうが長続きしたかもしれない。
コンサルでも似てるかも
就活や転職中に、コンサルコンサルしていて、やたらファーム論とか語る人は結局、長く居続けない印象
なんとなくコンサルだったけど、愚直に目の前の顧客や案件と向き合い、何年、何十年と続け、結果として、だんだんとコンサル好きやマニアになる
これは非常にわかる
だからこそ、今の仕事くらいの感じが丁度いいと思ってる
あくまで個人の意見やけども
でも、だからといって完全に好きと無関係な仕事に就けるかというとそうでもない気が
明確な志望動機が分からないというか、そもそも何の業種を受けていいのか分からない
広告屋さんの派手目なところに憧れて何とか入社したけど
酒屋さんのチラシ作ることに情熱もやせたのはいい経験。
(ありがちな憧れの)芸能人との仕事・・・?
地方でも全国急に知られた方との何件かありましたけど・・・それが特に楽しい・役得・これが良い仕事だ!と思わなかったのもいい経験。