魚の塩焼を砂糖で作る話。塩焼って、薄塩を振って臭みを抜く→酒で洗う→本塩を振って焼くと思うんですが、薄塩の変わりにグラニュー糖を振ったらどうなるのか。砂糖は分子量が大きく身に浸透しないので味への影響を気にせずたっぷり振れて、浸透圧差で魚の水分を強力に抜くことができるという理屈。
ツイートに対するネットの反応
砂糖は保水力もあるから鶏胸肉に刷り込んで茹でるとしっとり激うま😋😋😋
1分だけ強火で茹でたあと自然に冷めるまで放置するゆで鶏の作り方さいつよ卍に美味いから👍✨
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こんにゃくのアク抜きも、塩ではなくお砂糖で揉むと大変よく抜けて臭みが取れます。
浸透圧の関係だと存じておりましたが、こんにゃくだけでなくお魚もなんですね。勉強になります(・▽・)!
スクロースが細胞膜を透過しない→まあまあ、そうね
スクロースの方が浸透圧が強力→???
単純に同じ質量なら、分子量大きい方が弱いし、塩ナトは解離するし…概算で同じ浸透圧を得るなら塩ナトの12倍の量をかけなきゃいけない…
入り込んじゃう分も考慮するとってことなのかな