ツイートに対するネットの反応
凄まじい才能なんだけども、なんだろうか、
私は語彙力が無いから表現出来かねるけど私がスっとくる言葉は、
「物悲しく、どこか不気味」
って感じ。創作でここまで書ける心理ってなかなかよ。
詩としてはすばらしいのだろうけど、わざわざこういう内容の詩を使って作者の年齢当てをさせる行為に性格の悪さを感じる。初見殺しやん。どうせ「常識に囚われない発想の必要さを学んで欲しい」とか何とか言うんでしょ。
使ってる漢字的に小学生かなとは思ったけど、予想してって言われないで読んでいたらわからなかった。
彼女のこころのなかで、彼女はどんな人生を歩んだんだろう。
私の前を足音も立てずに過ぎていった
という所がミソなのかもしれない。
実際には過ぎていない、著者が14歳で逝去した仮想の思い出…。30を過ぎてしまって、とおいとおい思い出というのも違和感かもしれない。30代ではそこまでの境地に陥りにくいから…
1件のコメント https://t.co/iBgooq57gc “真悠信彦 on Twitter: “むかし発達心理学の参考書で読んで、印象に残った詩 “”
1950年代まで
女性も男性も年齢と社会的地位によって「あるべき姿」が決められていた
20才は「見違えたね」と言われ
30才は「落ち着いた母親」で「一家の主婦」
着る服も髪型も「然るべき」社会的地位と年齢を自ら公にするのが「正しい生き方」
つまり、今とはまったく違った絶望と希望の中の14才
はぁー確かに
リプの中に核心ついてるものもあっておもろかったわ
ただ14歳までしか生きれなかった彼女の生き様が令和の時代にも続いてるのはなかなかどうして感慨深いものがあるな