ツイートに対するネットの反応
実際問題としてゴルシが選んだのか騎手が選んだのかは気になるが、此を出来るゴルシの能力が異常ではあるのは言うまでもない。本能と技術が完全一致している稀な形なんだよなぁ。サボり癖さえ無ければ・・・。
当時のパイロットビデオをみると、4コーナー手前からガチで一頭だけ違う位置取りで走ってるのがわかる。あの内をついて上がってくるパワーに戦慄したのを良く覚えてまよ。
…実話か…
そして…自分も食らったという。… https://t.co/PQd3z6F36f
返し馬
パク「内通りたいけど荒れてるなー…どう?いける?」
ゴル「ん?まあいけるぞ」
本番
パク「お、ほんとに開いてるやん!内いくで!」
ゴル「あいよー」
何かを宣伝するのってやっぱり「これが楽しい」「こんな風に面白い」って伝えないと広まらないよね。たまたまこのツイート見なかったら「2012年 皐月賞」とか一生検索しなかっただろうし。
実際のところは荒れた内側、と言うのは正確ではなく、荒れてる所と綺麗なところの際を狙って走ってる
本当に荒れてたのはゼロス(だったかな?)の通っていた場所
これの難しい所は遠心力で外に振れるということ
スパート掛けてるから更に難易度アップ。それをパワーでねじ伏せてる
ウチパク曰く少しづつ乾いてきてるのとレース序盤に内側を走らせてみたらゴルシがあまり気にせず走っていたのでインを突いても行けると思ってあのコース取りをしたとレース後に言ってましたね。
それでも走れるゴルシのタフさとスタミナと最後の末脚があってこそなんですよねぇ(´ºωº`)