「自炊をする」というのは、一回一回のカレーを作ったり肉じゃがを作ったりの行為でなく、「冷凍庫をあけると凍らせた飯と肉があり、冷蔵庫にはなんか野菜と果物があるのでこれで適当にやっつけるか」ということができる状態を維持することである、というのが自炊1年半の自炊生活で得た実感。
ツイートに対するネットの反応
自炊を数年続けた結果、作って片づける手間よりもメニュー決めの方が大変だと知った。
食べたいもの、食材の旬、値段、メニューの難易度等々を考慮して、しかも重複を避けるのが本当に辛い。
レタスクラブやオレンジページ、NHKきょうの料理、各調味料メーカサイトには足向けて寝れない。
ほんにこれ。料理は「何を作るか」を考えて材料を買うんじゃなくて、週末にお値打ちに買い溜めた特売品食材を使って、如何にそれっぽく何とかするか、だもんね。
近所のスーパーを把握し、相場(旬)をみつつ品ごとに違う賞味期限を把握しつつ自宅の温度別の複数の倉庫に適切にストックすることを24時間365日で実施して、無駄が出ないように加工する一大事業…
こはみチャンEX(アトミック正教🛵🗻@kopako14r_6r
家事スキルの極地って、献立考えて名前のある料理を作ることじゃなくて、冷蔵庫に残ってる食材でいかに美味い飯を作るかってところにあると個人的には思ってる。
俺は割りと計画的に食材を買って使いきっていくからこの状況になりにくいんだけど(帰ってきてメニュー考えるのダルいし)、
これができる人は総じて料理のレベル高い気がする。
あくまで気がするだけだけども。
これだわ
腹を満たす料理と魅せる料理は違うかんね
とりあえず冷蔵庫に放り込まれてる奴で食べれそうなもん作るかなぁって感じが1番の自炊行為やと思うわ
メニュー名?何かの炒めもんや!!みたいな
今日の冷凍庫の中身
・ごはん×6(そのうち筍ご飯が2つ)
・カレー(1.5人前)×2
・ボロネーゼ(1.5人前)×1
・うどん×3
・スープ(出汁)400ml
・お肉(牛バラ、豚ロース、鶏、ひき肉)
・みそ
・肉かす
・ほうれんそう
・すりおろしたりんご(タレ自作で使用)
・トマトピューレ
・冷凍総菜(弁当のおかず) https://t.co/ngBuWUVCLI
何でもそうだと思うけど、レシピが無くてもなんか臨機応変に対応出来るように、まず慣れるのは大事だと思う。
慣れてからもっと上手く作れるように努力すればいい。
これの自分なりのシステムというか最低限のルーティンをなんとかかんとか構築できたかな?までに約3年。
#料理が苦手というか面倒臭い発達障害者
食材を買ってきて何らかの調理をして食べるのが自炊でいいやろ
それが冷凍食品だろうがレトルトだろうが
外食や総菜として買うよりも安くしあがるなら
自分の労働力を価値に変えてる立派な自炊行為だろう
これ、結構、特殊技能だし維持するの大変だよね。
自炊はね、特別なスキルなの。だから出来てる人は誇っていいし、できない人は別に落ち込む必要もない。
ふむ? 私は「これを食べたいから,この食材を買う」という自炊生活を四半世紀ほど続けているので,冷蔵庫に「なんかあるからそれで作る」という経験はない。冷蔵庫が小さいので,消費の計画がない食材を買うことがほとんどないからかね(非常食やコンビニ総菜は除く)
まったくその通りです。まとめて買って冷蔵、冷凍で上手く保存。とんかつなど多く揚げて余ったら冷凍しておくと楽です。食費も手間もやり方次第で安く簡単に手早くできます。
初めての自炊には、買い置きしない自炊を推したい。
毎回食材を買って使い切る。
食材管理は面倒くさいし、作れる料理の幅が狭まるし、腐らせるとモチベーション落ちる。
自炊に慣れ始めたら豆板醤とかカレー粉とかオイスターソースやら増やしてくと味のレパートリー増えて良き。おろし生姜チューブ開発してくれた人ありがとう。
そういや冷凍庫が特売で買って小分けした肉だらけだからそろそろやっつけないとぼちぼち氷がいる時期だなぁ。
さらにレベルが上がると冷蔵庫内にある食材の賞味期限を把握し、足りない食材を安価に仕入れる特売日をチェックして、マンネリメニューを回避しながら作りすぎる事なく確実に食材を消費することが可能になります。