ツイートに対するネットの反応
羊を解体する時、足首に切れ目を入れて、そこからプーーっと息を吹き込んで皮を膨らませてから剥ぐんですが、その皮の内側に着いている脂身を「羹」といいます。
このプルプルの脂身は、遊牧民族にとってはこの上ないご馳走のひとつです。
それが巡り巡って、日本の羊羹の語源になったというわけです。
「羔(こひつじ)」はクイズ番組か何かで聞いて知ってたけど
「美」も漢字の構成そのまんま「おおきいひつじ」の意味なのか……!
そしてこれで「羊羹」が漢字で書けるようになった
羊羹の「羹」は「あつもの」って読んで、汁物やスープという意味である、と初めて知った時「どこに汁要素が⁈⁈⁈」とハテナでいっぱいだったのを思い出した
(羊肉のスープが中国から日本に伝わった際、精進料理として小麦を練ったものとか植物性のもので再現しようとしたのが羊羹のはじまりらしい)
羊の羹(あつもの)という文字通り、元は羊肉を煮込んだ中国の料理。鎌倉〜室町時代にかけて中国の禅僧によって日本に伝わったが、日本の禅宗では肉を食べることが禁止されていたため、精進料理として羊肉をあずきと見立てて作られるようになったのが日本の羊羹の始まりだそう
https://t.co/NsFAdyHNML
#羊羹 て元々は
羊の肉を入れたスープで
冷めてコラーゲンが煮凝りになった状態が、今の羊羹の形の原型
日本に伝来してから精進料理で、肉の代わりに小豆を入れたので、和菓子になった
咲田夏美/めぇた🐏✨8/19-22『ジャングル・ジャンクション』@meeta_natsumi
夏美の「美」には、ひつじが入っている…😳✨
つまり、めぇたになるのは必然だった…!?
美しく、大きく肥えた(?)ひつじになれるようにがんばります🐏✨笑
羊羹おいしいですよね〜。水ようかんたべたいな〜。