息子「パパ何やってるの?」
俺「講義ノート書いてる」
息子「講義ノートってなに?」
俺「僕が習得に何年もかかったことを、半年でわかってもらうための準備だよ」
息子「え?そんなことされて悔しくないの?」
俺「悔しくないよ。そういう『知の高速道路』をひくのが僕の仕事なんだよ」
ツイートに対するネットの反応
中学時代、東京佼成ウインドオーケストラのトロンボーン萩谷克己先生からレッスン受けた時、同じようなことを言われた。ご自身が苦労して身につけたであろう有用なことを、惜しげもなく教えていただいていた。当時、辰口中の金管セクションはその恩に応えられる成果は出せていたはず。
高速道路という表現がストンと腑に落ちます。
3.40年前の音大生の大半は辿り着けもしなかったレベルに今の学生は大体到達できているのは僕らより上の世代がチューバ高速道路を整備し続けてくれたおかげとしか言えない。
でもどんな車で何処に向かうか?これは昔から変わりませんね
めちゃめちゃわかる
私もハワイアナ勉強してて、勉強するのはめちゃめちゃ時間かかるけど
人に話すのは一瞬。
それでも知識を貯めて咀嚼して、体系化して積み重ねて人の役に立つようにアウトプット出来る準備をする、
それしか出来ないんだよなぁ。。
たまに疲れてマンガ祭りで脳内休憩するけど。
ただ一般社会では高速道路が敷かれていることに気づかないどころか罵倒されるケースもあるから気をつけようね
あとそれに気づかないほどの思考力の低下も全体的成長としてはマイナスになる場合も普通にあるので
息子の「悔しくないの?」辺りが嘘松くさいが、高速道路というよりジェネリックというか思考過程の簡素化やね
なんちゃって知識ならそれでも良いが、深く探求するなら先人の悩みを共有することも大事
※このパパの仕事を否定するつもりはない
全く別界隈だけど
アクロバット習得に4年かかったひーくんだからこそ
凝縮して短いスパンで習得出来る内容を教えられるって理論に近しいものを感じられた‼︎
教えるのだって一つの技術だから
形に残せるのはすごい👏🏻