小泉進次郎さんは中国で一部から「一席話」と呼ばれている。
中国の諺に「聴君一席話、如読十年書」があって、「今回君の話を聴けたのは(有用で)十年の読書をした如く」という意味。
それが進次郎構文として「聴君一席話、如聴一席話」で「今回君の話を聴けたのはまるで君の話を聴けたようだ」と。
ツイートに対するネットの反応
うむ、流石は4千年の歴史と言うべきかな?
イギリス並みのアイロニーだわ。
半島には真似出来ないよなぁwww。
皮肉るにはそれが出来るだけの教養が、ね(笑)
高雄 啓三 (Keizo Takao)@keizotakao
中国語の諺パロディにまで進出する進次郎構文…。
しかし、こういう人を厚くもてなして大絶賛、なんなら出世のためのサポートをするのが昔からの外交術なのよね。
https://t.co/gkXumeuJDq
つい今朝の記事が見つかったわ
『「(目上に対して)貴方の話を聴くことができたのは、貴方の話を聴けたくらい(の価値があります)」的なフレーズはなんなん?
なんかネットで最近流行ってるんよ』
的な記事、例文まで乗ってる
皆んながネタにしてる小泉構文も「トートロジー」こと論理学に於ける「恒真式」と捉えれば小泉さんの印象も変わる…?
まぁ彼はこんな事意識してないだろうけど。