外務省がウイグルでのジェノサイドを認めなかった事が中国国内で盛んに喧伝されている、と産経抄。日本ウイグル協会は“中国を勇気づけ虐殺加速の口実になる”と反対声明。天安門事件でも真っ先に中国に免罪符を与えた日本。外交官は国民の顔に泥を塗ってまで一体どんな“恩恵”を中国から受けているのか。

ウイグル自治区について、ポンペオ前米国務長官の「中華人民共和国が〜中略〜ジェノサイドを行ってきたと判断」発言。ブリンケン次期国務長官が上院公聴会発言で「認めます」とした事について、外務省高官に再確認。「深刻な懸念を有する米国と連携して対処していく」そうです。

ご紹介、ありがとうございます。
2分ほどの動画ですので、
皆さんにも、是非ご覧いただければと思います。
外務省の役人が、中国のウィグル人等への弾圧を「ジェノサイドとは考えない」と説明。
ちゃんと調べてから物を言え！

【外交部会での議論 → 政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」　米国務省認定と相違】