遠慮なくそのままの言葉で受け取ってもらえる存在でなければならない、と強く思います。 お母さん、受診は悪いことではありません。
産科は、私たちがいつも言う、「不安な時は、いつでも相談してね」が、お母さんたちに、遠慮なくそのままの言葉で受け取ってもらえる存在でなければならない、と強く思います。
お母さん、受診は悪いことではありません。
「@GRkwKaDJauYsFWv」
に対する評価や口コミ、感想など産科は、私たちがいつも言う、「不安な時は、いつでも相談してね」が、お母さんたちに、遠慮なくそのままの言葉で受け取ってもらえる存在でなければならない、と強く思います。
お母さん、受診は悪いことではありません。
そのまま、臨時帝王切開でお産となった。赤ちゃんは重症新生児仮死(アプガースコア1点)。早急に蘇生でき、幸い、今、元気に過ごしてくれている。
あの時、赤ちゃんを救ったのは、助産師でも、産婦人科医でもなく、紛れもなく、受診してくれたお母さんだったと思う。
→
振り返っても、とても胸が痛くなるし怖い。
1番怖いのは、お母さんが謝りながら、遠慮しながら電話して、申し訳なさそうに来院したこと。
診察の時以外、赤ちゃんのことを感じられるのはお母さんだから、お母さんは我慢しちゃいけない、私たちは我慢させてしまう環境にしちゃいけないと思う。
→
夜勤で、「なんか、いつもと違うんです」という妊婦さんから電話が来た。「赤ちゃんは動いてます。動いてるんだけど、何かが違うんです」と。
なんとなく不安ですぐに来てもらった。妊婦さんは「こんな時間にすみません、何ともないかもしれないのに」と、申し訳なさそうに言った。
→